【重要】2021年4月1日・診療再開致しました。
陽性反応者以外の全スタッフの陰性反応確認後、3月18日(木)から全スタッフに対して体調管理の徹底と、基本的に自宅待機を命じておりました。
この2週間の臨時休診期間中、出勤するスタッフ全員に体調不良はありませんでした。
そのため、予定通り、4/1から診療を再開いたします。
診療再開後の情報は、お知らせ欄にて逐一ご報告いたしますので、ご確認いただければ幸いでございます。
皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 北四番丁神田歯科 院長 神田佳明

ラバーダムは必要な処置

ラバーダムは必要な処置です。
根管治療を行う際には、原則的にラバーダム防湿を行っています。
ラバーダム防湿とは、ゴムのシートを治療する歯の周りに張り、治療中の唾液による術野の汚染を排除する処置のことです。

初回治療時にラバーダムを使用するかどうかで、大きく治療精度が異なってくると言われています。
アメリカの根管治療専門医では90%以上がラバーダムを使用するとのことです。

根管治療そのものの保険点数が低いことと、平成20年の保険改正で保険点数がなくなったことが追い打ちをかけ、医院の負担になるため、残念ながら使用しない医院が多いです。

私は自分の治療した歯には責任を持ちたいと考えています。
特に根管治療が必要になる歯は、多くの場合、その後、補綴処置を行います。
被せ物が入る歯に対して、しっかりと基礎固めをするのは当然のことだと思います。
また、基礎固めがしっかりとできていない歯に対して、「長持ちしますよ」なんて胸を張って言えません。

治療後にまた病気が再発してしまい、患者さんが不快な思いをしないように、治療成績の向上のためにできることは医院の負担になってもなるべく取り入れたいと考えています。

口の中は細菌だらけ、その中でいかに無菌的に処置を行っていくかが治療のキーになってくると考えています。

※以前、ラバーダムを用いた治療自体が危険のような報道がされたことがありますが、
小児歯科学会では下記のような見解です。
http://www.jspd.or.jp/contents/common/pdf/gakkai/20180117_03.pdf?file_id=205

※ラテックスアレルギーの患者さんもいらっしゃいます。
ラテックスフリーのラバーダムシートも用意しておりますので、ご安心ください。