セラミック治療を成功させる歯医者選び

  • 投稿の最終変更日:2022年4月26日

セラミック治療の成功のカギは「歯医者選び」

セラミック治療では高い技術力が必要です。

 

ここでは、セラミック治療を成功させる歯医者選び3つのポイントをご紹介します。

 

 

①症例数

症例数が多いから良い治療をしていると一概にはいえませんが、

セラミック治療の経験が多い歯科医院と

経験が少ない歯科医院ではどちらで治療をしたいですか?

1つの基準としてですが、症例数が多いほど技術が熟練され、知識も豊富になっていきます。

 

参考までに、当院の昨年1年間のセラミック実績数は959症例でした。

症例数としてはかなり豊富であると自負しております。

安心してお任せください。

 

 

②材料のこだわり

当院では自由診療に使用する材料にこだわりを持っています。

 

歯型を採るために使用するトレーは、オーダーメイドで製作します。(こちらから

型取りの材料も保険診療で使用するものとは違い、より精密に型取りできる材料を使います。

 

既成のトレーだけでは細かい部分まで再現できないこともあり、個々の患者さんのお口にピッタリ合ったトレーを使用し、より精度の高い材料で型を採ることで適合の良いセラミックを製作することができます。

また、セラミックを装着する際は、接着システムや内面の処理剤の選択や扱う技術が必要で、セラミックを接着した後の予後に大きく関わります。

患者さんにとって見えない所ですが、その他にも自由診療でしか使うことのできない材料や技術を用いてセラミック治療を行います。

 

 

③保証制度

当院の保証制度は医院独自ではなく、第三者機関(株式会社ガイドデント)の保証制度を設けています。

 

治療後に不具合がでても、保証者である歯科医院の基準で判断せず、第三者機関が客観性を持って対応しています。

第三者の保証機関が関与することで公平性が保たれ、長期保証を確実にお約束します。

 

全国にあるガイドデント認定歯科医療機関で「保証書」が有効となる業界唯一の保証システムのため、通院していた歯科医院の移転や閉院においても、最寄りのガイドデント認定歯科医療機関をご紹介します。

 

 

○最後に

保険治療の性能(審美性、耐久性、生体安定性、適合性、治療成功率等)をすべてアップグレードしたものが自由診療です。実際、手の込んだ自由診療の方が、保険診療よりも良好な臨床成績を示すのは事実です。

しかしながら、自由治療であっても絶対に永久に長持ちするというわけではありませんので、治療方法についてはよく検討して頂きたいと思います。

 

 

なお、当院ではお見積もりやセラミックのご説明は無料で行っております。

お気軽にお問合せください。

 

この記事を書いた人 長棟

監修 院長 神田佳明(歯学博士)

 

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